グランドハイアット東京 ウォーキングレッスンMOVIE(1:19)
これまで手がけた生徒さんは程度の差こそあれ、皆さんどこか姿勢の間違いがありました。生涯で最も大切な挙式の日、その間違った姿勢を写真に残したい人はいないはず。写真を撮られる機会が最も多い、基本の立ち姿を学びます。新婦がO脚なのかX脚ぎみなのか、などその方の体型とドレスに合った立ち方をきめ細かく指導するので、ドレスを着たときの印象が見違えるように美しくなります。また、普段は着たことのないドレスやブーケ、ヴェールの扱い方も学ぶことで、お式当日に自信を持って振舞えるようになります。
何かとお辞儀をする機会の多い結婚式ですが、通常のビジネスシーンでのお辞儀と、優雅に見える“プリンセスお辞儀”はまったく違います。普段のお辞儀のままでは、確実にドレスの裾を踏んでしまいます。「お辞儀=頭を下げること」という先入観を捨て、美しい新婦になりましょう。たびたびお辞儀をしても着崩れる心配がなく、かつ格好いいお辞儀を学べるのは山田友美 ウォーキング スタイルならでは。スタイリッシュ、エレガント、フェミニンなどご希望に合わせた印象のお辞儀を学びます。
高砂の椅子は意外にフワフワしていて、いつもの椅子とは感覚が違うもの。普通の座り方では頭が大きく見えてしまい、まただらしない印象になりがち。しかも疲労がどんどん溜まってしまいます。座っているときに肩が前に落ちてきてドレスが崩れたりしない、美しく見える座り方を学びます。また、パニエやドレスを着ているときにいちいち下を向いて座ったり、退場時にすそを引きずってしまうといったハプニングが起きないよう、安心して座る/立ち上がる方法を指導します。
当たり前ですが、ウエディング用のドレスや靴は、いつも着ているものとはまったく異なります。「ドレスは蹴って歩くもの」と思っているとしたら、それは大間違い。肩甲骨と鎖骨でドレスを着こなすコツを知れば、高いヒールで美しく、ドレスをうまくさばきながら歩くことができるようになります。また、床が絨毯か、大理石か、といった素材によってもドレスのすその巻き込み具合が違ってくるもの。そこまで踏まえたきめ細やかな指導が受けられるのは、山田友美ならではです。
挙式のとき、会場中が注目し、ひとりで時間を費やすのがグローブをはずす瞬間。山田友美の指導を受けた新婦たちから「お客様を待たせていて、ものすごく緊張した瞬間。振舞い方を教えてもらっていて本当によかった!」との声が一番多く寄せられる場面です。歩き方も大切ですが、グローブをはずすといった何気ないしぐさでモデル技を習得すると格段に美しく、また自信を持って振舞うことができるのです。
挙式の入場前に、先生が立ち居振る舞いのチェックをしてくれたので、安心して入場できた。
たった2時間のレッスンで、自分の姿勢、BEFORE&AFTERの写真に驚いた!
人生に一度の写真や映像で、後ろや横から撮られていても、大満足の写真だった。
緊張するチャペルでも、レッスン後は自信につながって、堂々と振舞えた。
ムービーで客観的に自分をみて、レッスンをしていなかったら、おそろしい姿だったとゾッとしました。
一生役立つ、正しい姿勢が習得できた。レッスンをうけるまでは、正しい姿勢を知らなかった。
ネイルによって、手袋の外し方が違うなんて知らなかったです。
いつもよりも痩せて見えた。もっと早くレッスンを受けていればフィッティング写真も宝物になったのに。
ドレスや会場の広さによって、お辞儀や振る舞いが違うなんて知らなかった。